シンプルな暮らし。

ジンバブエ(ビクトリアフォールズのアザンベジ・リバー・ロッジ)

ジンバブエ(ビクトリアフォールズのアザンベジ・リバー・ロッジ)

無事に南アフリカのヨハネスブルグ(別名、「世界最悪の犯罪都市」「世界の犯罪首都」)に到着したと思いきや、再度国際線に乗り換えて隣国のジンバブエへ移動。お国柄でしょうか、ジンバブエの空港(ビクトリアフォールズ)では入国審査員はふたりでセキュリティーも驚くほど甘い。ジンバブエにはご存知、世界遺産のビクトリアフォールズがあります。当日(11月)は雨量が少なく、雄大な滝の息吹を感じることはできませんでしたが滝の水しぶきに虹が写っていました。滝を挟んでジンバブエとザンビアが対面しており、ザンビア側では水着姿の人も見える。ビクトリアフォールズ橋は意外に小さかった。

ガイドさんの話によると、ジンバブエは農業に関する知識を持った白人を農場から締め出すという政治的な影響から農業、鉱業、工業が発展しておらず、ほとんどの食物が隣国からの輸入に頼っているという。パンが2切れで500円、ペットボトルの水は350円程度という物価感覚。

ジンバブエのビクトリアフォールズ空港に降りたところです。御覧の通り何もないところです。

世界遺産のビクトリアフォールズ。当日(11月)は雨量が少なく、雄大な滝の息吹を感じることはできませんでしたが滝の水しぶきに虹が写っていました。

世界遺産のビクトリアフォールズ。乾季とは言え、推量の多い滝では水しぶきがあり、幻想的な雰囲気を体験できます。

ジンバブエの世界遺産、ビクトリアフォールズにて。少しamazonのような小道を歩いていきます。

世界遺産のビクトリアフォールズです。

ジンバブエのビクトリアフォールズ空港。

ジンバブエのビクトリアフォールズ空港から、宿泊先のアザンベジロッジ(A'Zambezi Lodge)までガイドさんの運転で車で移動します。途中にこういったバラックが点在していました。住宅ではなさそうなのですが、何かの作業所でしょうか。

ジンバブエの名物、「星の王子様」に出てくるバオバブの木。とにかく巨木。星の王子様 - 「大きなバオバブも、はじめは小さかったんだよ」

ジンバブエのビクトリアフォールズ駅。現地の人たちのための交通機関で治安は悪いので、観光客は乗車しないようにと注意されました。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。リゾートホテルの感覚に近く、プールも自由に利用することができます。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。夜な夜な夕食時には、現地の人たちが伝統的な踊りや楽器を演奏してくれます。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。ホテルの朝食。朝食はセルフサービスで、かなりおいしかったです。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。ホテル内の敷地には野生の猿も自由に出入りしていました。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。裏手には大きな川があり、「クロコダイル(ワニ)に注意」という看板が。ちょっとどきどきしてしまいます。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。ホテルの敷地内には、野生のイボイノシシが沢山いました。

ジンバブエで宿泊したアザンベジ・リバー・ロッジ(A'Zambezi Lodge)にて。ホテル内には数個のプールがあります。リゾート地のようによったりと、お出掛け前にプールサイドでトロピカルドリンクを飲んだりして過ごしました。

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