千葉県鎌ケ谷市在住のとある3人家族。生まれて半年の女子。妻は靴職人(現在は育児にてんてこまいなので休業中)。夫はシステム系職種のサラリーマン。夫婦揃って北欧家具が好き。トマトをこよなく愛します。子育ては「まわりの子と比べてどうか」ではなく「この子が生まれ持った性格を大切に」と考えています。
毎年曜日に関わらず、千葉県四街道市で開催されている「はだか祭り(通称:どろんこ祭り)」に行ってきました。このお祭りは奇祭として全国的にも有名で江戸時代末期から続いているものです。
実はこのお祭り、ちょっと他とは違うんです。無病息災や赤ちゃんの健やかな成長、五穀豊穣を祈るのは普通のお祭りですが、そのお祈りの方法が独特。裸衆(はだかしゅう)と呼ばれる褌(ふんどし)姿の男だちが、神田(しんでん)と神社の間を赤ちゃんを抱いて往復し、新田で赤ちゃんの顔に泥を塗ったり、騎馬戦したり、泥を投げあったりします。今年は赤ちゃんの数が多かったとのことで、主催者側も大慌て。県民便りに事前に掲載されていたからなのかもしれません。出店も10店くらい出ていて近所の子供たちで大賑わい。
以前は裸衆の数が減ってしまい、地元の自衛隊に応援をお願いしていたらしいのですが、現在は本来の祭りの姿を取り戻すべく、なるべく地元の人を中心に開催されているようです。裸衆には外国の方も1名いらっしゃいました。
今年は琴音の健やかな成長を願って、琴音と私たち夫妻。それから、おじいちゃんおばちゃん4人で参加してきました(父親方のおじいちゃんは、千葉のウォーキング協会の役員をやっていて、当日は祭り会場のコースを担当していたので途中参加。でも琴音の番に間に合って良かった)。実は私(父親)も30年ほど前にこのお祭りに参加していますので、これで親子2代に渡って参加した事になります。
当然ですが、赤ちゃんはみんな大泣き。琴音も激しく泣いて裸衆のお兄さんを困らせてしまいました。ごめんなさいね。でも楽しかった?(琴音は楽しくなかったみたいだけど・・・)。
お祭りの内容
皇産霊神社(みむすびじんじゃ)
最後に、新田の近くで見ていると、一般客(観客)も泥を顔に塗られたり投げられたりして真っ黒になりますのでご注意を。
あっ裸衆が出てきた!ママはダッシュで受付(本殿の隣にある集会所)に向かいます。
無事に受付終了。本当は事前に予約しているとすぐにできるみたいですね。当日予約した人は2回目の礼拝以降になります。どんな人がやってくれるのかなー。楽しみ、楽しみ。
まだ何をされるのか分かっていない琴さん。すごくご機嫌でした。
で、裸衆に預けた瞬間この泣き叫びよう。こっちゃん、少しの辛抱だよ。
ママはイケメンと記念撮影(撮影:父)。
さぁ、いよいよ本殿に向かっていきます。
鈴を鳴らしながら礼拝。琴音は鈴の音色にびっくりしてまた大泣き。
注連縄から取った藁をくわえます。後でこの藁に泥を付けて琴音の顔に塗ってくれます。
さぁ、いよいよ坂道を降りて神田に向かうぞー。
右側にいるのはちょっと心配そうな私。
ほれー。泣くな、泣くなー、その調子だぞ。
さぁ、いよいよ新田に入りました。ここからが本番。
あらよっとお兄さんが新田の中でしゃがんで藁に泥を付けて、それを琴音の額につけてくれます。
写真撮影に応じてくれているお兄さん。お兄さんの向こう側にいるギャラリーがすごいでしょ?テレビ局も来てました。
あっ、琴音のほっぺに泥がついてる。以外にも泣いていない様子。
さぁ、帰ってきましたよー。琴音は大丈夫かな?
帰り道、子供たちに泥を塗りつけるお兄さん。子供たちは逃げ回ります。
神田から本殿に戻るところ。これを3回繰り返します。
幼児祭礼の後。お兄さんが「ありがとうございました」と礼儀正しくママに琴音を返してくれます。こっちゃん、2回目移行はずっと大泣き。
な・なんで、こんなことに・・・。と言っているようでちょっとかわいそう。でも、これで健やかに成長できるんだよ!琴音、頑張ったね。ママに沢山おっぱいもらおうね。