August 19, 2008
3年ほど前にデスクトップ替わりに購入したHPのnx9110というノートPCです。ノートと言ってもでかいので持ち運びには一切適しておりませんw。ただ、解像度がWSXGA+(1680×1050)もあるので、広々とデスクトップが使えます。プログラムとかデザインの仕事をしているので、解像度が低いモニターには耐えられないし、かといってでかいモニターを置いても邪魔くさくて嫌だし、第一に外部モニターにすると配線丸出しで汚いし・・・。ということで発売当初は夢(自分の仕事環境にとっては)のような商品があるんだなーと関心したのを覚えています。
CPUがデスクトップ用のCeleron 2.80GHzが積まれているのですが、流石に最近のCPUと比べるとちょっともったり。引越ししてサブ機として使う機会が増えそうなので、今週末にCPUをセレロン2.80GhzからPentium4の2.8CGhzに変更しました。
いろいろと基本的な改造をしてみましたが、交換前のもっさり感は驚くほどなくなりました。数値は測定していないのですが、全体的なスペックアップは体感できるようになりました。個人的には、特にCPU交換がもっさり感の解消。メモリ増設がエクセルや画像アプリケーションの処理。HDD交換が起動速度やファイル保存に効果的だったように感じています。