July 19, 2010
少し早いですが週末におじいちゃん、おばあちゃんとおばに来てもらって、琴音の誕生日会を開催。誕生日会の様子はまた別で報告したいと思うのですが、とりあえず当日実施した一升餅についてエントリー。
一升餅はwikipediaでは以下のように記載されています。
升と一生を掛けて、「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めて、子供の一歳の誕生日のお祝いの時に使用する。また、一生食べ物に困らないように等の意味も込められていると言われている。この意味や祝う方法等は地域や各家庭によって様々だが、一般的には寿や子供の名前を書いた一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、一生の重みを感じさせると言う行事で、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%8D%87%E9%A4%85
我が家では一升餅の風習はなかったのですが、ママ友から話しを聞いて「せっかくだから」ということで、お米屋さんで一升餅を予約して準備しました。値段は2000円弱です。ネットで買うより安いですね。
おばに墨で「琴音」と名入れしてもらい、ふろしきで包んだ餅を琴音の肩に袈裟懸けしました。流石に大泣きの琴音です、笑。
これで一生の重みが伝わって、ずっと食べ物には困らなくなりますように。
琴音が大きくなったらきっと良い思い出になるんだろうなぁ。