シンプルな暮らし。

Curve。木製のシンプルなコートフック(ハンガー)。

Curve。木製のシンプルなコートフック(ハンガー)。

この半年の間、玄関のコートフックをどうするかずっと悩んでいましたが、最終的にネットで見つけたCurveという木製のシンプルなコートフックを自分で取り付けました。

当初はSCULPSという「ポイントビス」を取り付けてから、その上にフックをかぶせる方法を考えていました。でも、ステンレスのフックにしては高額。1箇所で1000円くらいします。家の雰囲気にもステンレスの筐体は少し似合わない。

ということで悩みに悩んだ末、ネットで見つけたCurveというカツラ材のコートフック(ハンガー)にしました。決め手はデザイン。この形、他ではないです。値段はポイントビスより高くなりましたが、取り付け後の満足感は最高!Curveにして良かったぁ。

インテリア壁掛けフック Curve 木製コート掛け

Curve。木製のシンプルなコートフック(ハンガー)。

インテリア壁掛けフック Curve 木製コート掛け

サイズ : D55×W25×H200
素材 : かつら材
重さ : 100g
仕上げ : オイルフィニッシュ仕上げ
留め具 : ビス4本、取り付け用木製ブロック(隠し受け)、トグラー(石膏ボード壁用支持具)2個同梱
耐荷重 : 4kg(安全荷重 約2.5kg)

当初予定していた「ポイントビス用フック ストリーム50」。デザインは良かったんだけど、家の雰囲気と比較するとステンレスが強すぎる印象だったので、2ヶ月ほど悩んだ末に断念!

まずは壁にマスキングテープで養生します。釘を打ち込む位置を千枚挿しで印をつけます。
今回ひと手間加えたのは写真にあるように、釘の周囲1センチくらいの壁紙をはがしたところ。いつかフックの位置を変えたくなったときや取り外ししたくなった時に、目ネジを抜いてから、めくった壁紙を元の位置に戻せば釘跡が残らなくなります。

我が家は石膏ボードなので付属のアンカーを使用しました。このアンカーはなかなか壁に入らなかったのですが、木製のハンマーで頭を打ちつけたら入りました。

付属のアンカーの閉じ方①です。
はじめてだと、外と内のどちらの方向に折りたたむのか分かり難い・・・。
私だけ?

付属のアンカーの閉じ方②です。

付属のアンカーの閉じ方③です。

「受け」は木ネジを使って2箇所に打ちます。
まずは上を完全に締め付けないで、途中までネジを打ち込みます。
完全に締め付けていないので多少なら動く状態。
この状態で、受けが垂直になっているか確認します。
垂直を確認したら、千枚挿しで下側のネジを打ち込む箇所に印をつけます。

下側も上の時と同じようにアンカーを打ち込んでいます。

アンカーを打ち終わったら、目ネジで完全に受けを固定。

後はフックを受けに乗せて横にある穴に小さな木ネジを締めれば完成!

こちらが実際に使っている状態です。夜に撮影したので暗くて申し訳けない・・・。

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