シンプルな暮らし。

Stanleyのクラシック真空ボトル。


お出かけの際、子供に水道水を飲ませるのもジュースを与えるのにも抵抗があるので、水筒を購入しました。

購入したのはシンプルでクラシックなSTANLEY(スタンレー)の クラシック真空ボトル

STANLEY(スタンレー)は「一生ものの品質」をキャッチコピーに創業97年(2011年時点)にもなる老舗ブランド。1965年にアラジンに買収されましたが、今現在でもSTANLEY(スタンレー)ブランドとして展開され続けているそうです。大・中・小の3種類(1.9L/1L/0.47L)のサイズ展開がありますが、我が家で購入したのは一番サイズが小さい0.47Lのもの。携帯には便利なサイズです。もともとは665gあったこの商品ですが、2010年9月にメーカーが改良を加えて現在は460gに軽量化されています。古いものであっても進化を止めないこの姿勢も共感できて愛着が沸いてきます。

カラー展開は4色ですが、サイズとの組み合わせが複雑なので一覧にしておきます。

  0.47L 1.9L 1.0L
グリーン
シルバー × ×
ブラック ×
レッド × ×


容量

0.47L。携帯にはこのサイズが良さそうです。1.9Lと1Lはキャンプとか車で出かけるときには良いかなと思いますが、今回は奥さんと子供が買い物などのちょっとしたお出かけで使うことを想定しているので軽量でコンパクトな0.47Lを購入しました。

フタ

3種類(1.9L/1L/0.47L)共通で直径約73mm。クラシック真空ボトルのフタは外側がステンレス、内側がポリプロピレン樹脂。

注ぎ口

50mm。結構大きいので女性であれば手を入れて清掃できそうなサイズです。

本体(外側)

独特な凹凸感がある加工がされています。メーカーでは「ハンマートーン・パウダーペインティング(耐久性サビ止め加工)」と表記されています。1.9Lと1Lのタイプには持ち手が付いています。見た目はごついです。

本体(内側)

ステンレス製。

本体(底部)

ステンレスでカバーされていて、スタンレーの刻印があります。メーカーでは高度12,000mから落としても壊れない、 トラックで引いても潰れない、弾丸すら通さないとか宣伝しているくらいの強度らしいです。

保温時間

70℃以上で6時間。40℃以上で24時間。共に室温20℃以下で100℃のお湯を使ったテストでの計測数値だそうです。最近の魔法瓶に比べると機能面では劣るかもしれませんが、この頑丈さとデザインで相殺と判断。

少なくとも30年は使いたいと思わせる水筒。大切に使いたいと思います。

最安値で3600円くらいで販売されています。

STANLEYクラシック真空ボトル(0.47L)グリーンで楽天での最安値は3600円程度。他の魔法瓶に比べると少し高いですが、一生使う前提なら安いかなぁ。

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