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rody(ロディー)のノンフタル酸って?

rody(ロディー)のノンフタル酸って?

妻が友人のおうちにあったrody(ロディー)で生後6ヶ月の琴音と遊んだら、琴音が大喜び!これはもう買うしかないですね。値段を調べたらAmazonが安いようです。「ノンフタル酸ロディー」と普通の「ロディー」が販売されている模様。よく分からなかったので、「ノンフタル酸ロディー」と普通の「ロディー」の違いを調べてみました。

そもそも「ノンフタル酸」は何なのか?という部分ですが、日本語の表記が分かり難いですよね。「ノンフタル酸」は分かり易くすると「ノン・フタル酸」。つまり「フタル酸フリー」という意味だったようです。普通のロディーは生産過程で原材料である塩化ビニールを軟化させるのにこのフタル酸を使用しているので、それを排除したものが「ノンフタル酸ロディー」という事になります。

「普通のロディー」と「ノンフタル酸ロディー」の違い

  • 普通のロディーは目が黒でつやあり。
  • ノンフタル酸ロディーは目が青でややつやが少な目。

フタル酸は調べてみたところ、以下のような状況でほとんど人体には影響がないようです。

  • 急性毒性は、食塩や砂糖よりも低い。
  • 皮膚刺激性は無刺激ないし微刺激の範囲。

とは言え、逆に言うと完全に無害であることは証明されていないので、フタル酸を排除した「ノンフタル酸ロディー」が発売されているとの事。例えば、ロディーを口(クチ)で膨らませたり、長時間に渡って筐体を舐めたりすると「人体に危害のあるかもしれないフタル酸」が赤ちゃんの中に唾液と一緒に溶け込んでしまいます。

うーん、値段には変えられまい。子供の安全のためなら買うならノンフタル酸ロディーにしようかな。と言いつつ、心の中では「普通のでも良いじゃん」「ノンフタル酸ってラップとかの中にも入ってるんだし」とか。ノンフタル酸のものにするかと色を決めたら購入したいと思います。

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