シンプルな暮らし。

牛乳パックで作った椅子。

牛乳パックで作った椅子。

恐らく巷のママの間では有名な牛乳パックで作る椅子。牛乳パックの中に折りたたんだ新聞紙を詰め込んで強度を付けたものを何本か用意し、それらをガムテープでつなぎ合わせて椅子にするというシンプルなもの(詳しい作り方は他サイトにて)。

我が家ではママが夜なべして一生懸命作ってくれました。カバーがないと牛乳パックそのままで見た目にあまりよろしくはないので、後日カバーを付けてみました。せっかくお金を掛けないで労力で作ってくれた椅子なので、そのコンセプトを大切にすべく、紙袋で覆っています。

紙袋って知らないうちに山積みになりますよね、笑。ということでこの際、再利用させてもらいました。統一感が出るように茶系統のものを何枚か使っています。包装紙で包むようにしてところどころを透明なテープで留めてあげて完成。すごく簡単で、素朴な味わいが気に入っています。

椅子本体を作ったのはママでそれが大変だったのですが、紙袋で仕上げをしたパパの姿を見た琴音は、それ以来この椅子を見ては「パパ」と呼ぶようになってしまいました、汗。ママ、ごめんよー。

包装は茶系をベースに片方は緑、もう片方は青にしています。

まぁ、きれいとは言えませんが、素朴といえば素朴ということで、笑。

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