シンプルな暮らし。

南アフリカ(クルーガーの市営保護区)その1

南アフリカ(クルーガーの市営保護区)その1

南アフリカのクルーガー国立公園近くにある、私営保護区であるシュクドゥ・ゲームロッジ(TSHUKUDU GAME LODGE)にて。

このロッジでは、宿泊組ごとに一棟一棟分かれたロッジに宿泊するのでプライベートな空間が保たれています。夜中には網戸越しにライオンのうめき声が聞こえて、不気味な雰囲気で楽しいですよ。多分数十メートル近くまでライオンの群れが来ていたのかと。絶対に外に出てはだめですね。

機中にて。この空、滅多に見られません。飛行機の中でもとてつもなくわくわくするし、寝てなんていられない緊張感。

こんな小さなセスナに乗っていました。数十名しか乗れない大きさだと思います。流石にこの大きさだと結構揺れました。

飛行場も我々が普段から目にするものとはだいぶ違います。このトラクターは飛行機から荷物を運ぶのに使われています。あぁ、こんな感じかぁ、と思っていたら案の定荷物が届かなかった。翌日に無事にホテルに到着したのでまだ良かったですが。荷物の紛失は日常茶飯事みたいですね。必需品を別々のバッグに分散させておいて助かりました。

入り口もこんな感じで小さくて警備も何もない感じです。

さぁて、シュクドゥーゲームロッッジの中になります。まず驚いたのがチーターの放し飼い・・・。人間に餌付けはされていますが、それでも食事の半分程度は自分で狩をするんだとか。

こんな感じでチーターに触ることもできるんです。

シュクドゥ・ゲームロッジ(TSHUKUDU GAME LODGE)内の宿泊施設。ロッジ1棟を貸切となりますので、プライベートが保てます。施設はホテルよりは劣りますが、自然の中で生活するには必要十分なものが揃っています。トイレもシャワーもありますし。とは言え、シャワーは途中で壊れて半日ほど使えないことはありましたが、笑。

イボイノシシ。最初は珍しかったのですが、アフリカ南部には多くいるようで2・3日で見慣れてしまいました。

シュクドゥ・ゲームロッジ(TSHUKUDU GAME LODGE)内。自分が寝泊りするロッジにはこの道路を歩いて行きます。

バッファロー。距離的には10メートルほど先にいます。

サイの親子。左側は母親だそうです。サイもカバも子育て中は凶暴になることがあるらしいので刺激しないようにそっとしています。

ライオンの群れを探しにジープで探索中。シュクドゥ・ゲームロッジ(TSHUKUDU GAME LODGE)は市営保護区なので屋根なし、窓なしの車で移動できますが、国営地区ではNG。この開放感とスリルは市営保護区ならでは。

ついにライオンを発見!

水遊びをしているカバ。夕焼けに美しい光景でした。

暫くしたら子供と一緒にあがってきたカバ。子育て中なので刺激しないようにしないとね。襲われちゃうから。

さぁ、翌日はメスライオンとサファリをお散歩です。って、日本ではあり得ないですね・・・。このほか、犬とチーターも放し飼いで一緒にお散歩しています。

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